ソーラーでミシンを動かそう。
3019年11月、太平洋諸島はミクロネシア連邦フォノ島へと出発しました。
NPOピープルさん主導のJICAプロジェクトは、女性自立支援のためにミシンを動かす電源が欲しいとのことで、500Wソーラーシステムの設置を目指しての旅立ちです。
このプロジェクトの目的は「モノを与える」ではなく「技術を伝える」に主眼を置き、現地で手に入る部材で作ったシステムを、現地の方々が理解を深めながらメンテナンスまで自分たちで出来るようになることが目標でした。
まずは現地の方々と仲良しになることがミッション①。 長鉈(マチェット)を貸してもらうまでに打ち解けました。＾＾
一緒にお食事は歓迎のあかし。＾＾
子どもたちもみんな元気&ワイルド。😳
ソーラーパネルをみんなで取りつけてみよう。
島々への交通手段は舟です。
弟子が出来ました。＾＾
あまりにも暑いので休憩中。💧
島の通信電源用に、余り物のセルを組み合わせて自作ソーラーパネル？
めずらしい食べ物たち
現地の方々と施工チームを結成。打ち合わせの図。
子どもたちとも仲良しになりました。＾＾
お手伝いしてみたい年ごろ。😛
いい感じに出来てきた製作途上。
ミシン工房が動き出し、女性たちも大活躍。
夢に見るsunset。またいつか再訪の時まで。
ソーラーミシンで作られたカラフルな衣装は、マーケットで売られて女性たちの現金収入になりました。
ミクロネシアはWW2の激戦地でもあり、ホテルの中庭には当時のプロペラが飾られていたりもするのです。
オマケPhoto。 美味しいオヤツたち。
オマケPhoto2。 やたら甘いケーキも好物でした。＾＾
